アイさくら相続医療会計事務所
「4つの特長」
相続の経験が豊富です
机上の計算だけでは終わらせません
「争族」防止に努めます
正確さと新しさにこだわります
1.相続の経験が豊富です
税理士の数は全国で約8万人なのに対し、相続税の申告件数は約11万件。つまり、相続案件を請け負ったことのある税理士は数が少ないのが実情です。
相続に特化した当事務所は、通常の税理士の10倍近くの相続案件の実績があります。相続のご相談には相続税以外の税金や民法などの法律も関わってくるので、総合的に考察して最も適正な金額を算出し、大切な財産を最大限引き継げるよう努めています。
また、不動産関係・ファイナンシャルプランナー・士業の方からの依頼で、年間40件以上の相続相談も実施しています。
2.「争族」防止に努めます
当事務所では、『そうだ!家族会議をしよう!』という家族会議の場を設けております。これは血縁関係にある方だけで行う会議です。
相続は配偶者の介入や、内々の取り決めなどによって争族に発展することが多々あります。いきなり法律で杓子定規に決めようとするのではなく、血縁関係にある方だけでお互いに腹を割って穏やかに話すことで争いを防ぐことができます。
また、「外」で「第三者がいる」というだけで、話し合いが冷静に行われるというメリットもあります。そのような観点から当事務所は原則として場の提供だけを行いますが、税務相談に関してはご質問があればお答えします。
3.机上の計算だけでは終わらせません
相続の際の土地の評価額は、税理士が図面を見て算出するか、専門家に依頼して算出するのが一般的ですが、図面だけではわからないことが多くあります。
当事務所では、測量や宅建の資格を持った代表が実際に現地に赴き、土地を測量して、お客様に有利なことがないかを確認します。実際に代表の現地調査により、当初90万円の相続税還付と言われていたものが、550万円還付されたということもありました。
また、東京のお客様とお話しした際、亡くなったお父様に借金があったことが分かりました。そこで代表がお客様のご自宅に伺い、お父様の日記を全て拝見し、間接的な証拠を得て相続税が下がったこともありました。
4.正確さと新しさにこだわります
当事務所はまるで図書室のよう。1000冊以上の専門書を有し、条文の確認から行っています。また、最新の専門書も定期購入し、常に新しい情報を得るように心がけています。
また執務室には複数台のパソコンが設置されています。Excelを使った業務の省力化はもちろん、クラウド会計にも完全対応しております。平均年齢60代と言われ、高齢化が著しい税理士業界において、IT業務に精通していることもお客様からは高い評価を得ています。